2月の話

  • ただただ余裕がなく、時間もなく、オリンピックとともに駆け抜けていってしまった。2018年の2月。
  • つまらないことに100万単位、1000万単位のお金が動き、なぜ払う前にそれを確認しないんだろう…という初歩的なことすらチェックされていないまま、ものが進む。「知らないよ、向こうがやるって言ったんだもん」。資本主義。
  • 安かろう悪かろうの輩が幅を効かせて、適当な言葉だけ吐いて適当にかき回す。そんな大事なことなのに、かき回していいの?「知らないよ、向こうがやるって言ったんだもん」。資本主義。
  • 窮屈なバッティングフォームで早いカウントからフルスイングを要求し、ポップフライでアウトになっても「別に良いよ」とあっけからん。でも、じっくり待って、粘って、コンパクトに、センター前ヒットの方が、カッコイイ。
  • 種まきの季節は近い。

最近の話

  • 去年からお金をもらって「調査・研究」をしている。「調査・研究」といっても、自らの意志で定めたテーマを行うのではなく、委託を受けたものをプロジェクトとして行っている。

 

  • 委託を受けたものだから、相手の顔色を伺わざるを得ない。当初の目的として定められていたものが、政治の力であっという間に無かったことにされる。中身の議論もそこそこに、資料の見た目の話ばかりが行われる(Word/Excel/PowerPointという、デザイン部分で機能性の低いソフトの使用を強いられるにも関わらず、だ)。相手の顔色によって、本質は潰される。本質を議論する時間は、潰される。

 

  • 自らを育む時間は自ずと蝕まれていく。家に帰りご飯を食べると日付が変わる。睡眠負債を返済すると土日が終わる。甘えでしかないと言われれば、それまでだけど。

 

  • 相手の顔色に踊らされる自分、時間のない自分、そして「仕方がないよ」という周囲の囁き。悪夢のスパイラル。苛立ちと焦燥感。何かを成し遂げていく周囲を前に、思わず刺々しさを出してしまう。良いことではない。かつてはできたはずの「反骨心の転換」すら満足に進まない自らに対し、抱く無力感。スパイラルは更に進む。

 

  • 寒々しい冬は、続く。

耳下腺腫瘍で手術をした話

先月に手術をしてから早1ヶ月が経ち、そのときの記憶も遥か彼方に行きつつあるが、記録としてやはり残しておこうと思う。

続きを読む